こんにちは!
今日は言語化能力についてお話しします。
「言語化が上手くできなくて自己嫌悪に陥いる…」
「何言ってるか分からないとよく言われる…」
今日の記事はそんなお悩みをお持ちの方に参考になればと思います。
それでは早速行きましょう!
そもそも言語化能力って何?
言葉で表現すること。感情や直感的なものを説明・伝達可能にすること。
Weblioより
自分の考えている事だけでなく、相手の考えている事、皆が考えている事、今周りで起きている事、起こった事等、抽象的な事象を具体的に言葉にして表面化させる事です。
やはり芸人さんは言語化能力が高いですよね。過去の出来事や自分の感情を誰もが想像しやすいように分かりやすく噛み砕いて、更に心をくすぐるようにアレンジを加えていますよね。
大切なのは、相手に伝わるように言葉にして見える化する事だと思います。
言語化能力って必要?
では、言語化能力は本当に必要なんでしょうか?
私はあるに越した事は無いと思っています。
なぜなら、言語化能力は独自性や先進性のあるモノやサービス、価値観や考え方を世の中に共有する上では、非常に大切だからです。
ただ、それはほんの一握りの人であり、
自分にしか読解不可能な謎の暗号のようなものだと言語化の意味が無く、どんなに素晴らしい価値観や考え方でも永遠と闇の中にあるままになります。
言語化って生まれつきの能力じゃないの?
芸人さんのように淀みなく独特の表現を交えながら、聞いている人が没入できるような話し方が出来る人は確かに生まれ持った才能があると思います。
でもそのような才能を持った人はほんの一握りであり、大半の人は多少の得手不得手はあろうとも、そこまでの言語化スキルを生まれつき持ち得ていないと思っています。
現に私はそもそも言語化が得意ではありませんでした。口下手であるし、学生時代にはよく友人から「何を喋っているか分からない」と言われていた程です。そんな私でも法人営業を15年以上やっているので分からないものです。
ですので、「しゃべり」一つで飯を食っていかない限り、突出した言語化能力は身に付けていなくても大丈夫ですし、そもそも生まれつき備えられていないと思います。
営業はトークや一芸でお客様を満足させるのでなく、自社の製品(サービス)を通してお客様を幸せにすることがゴールですからね。
上達させるにはどうしたら良い?
言語化スキルを状態させるには、大前提として”アウトプットの量”が大事だと思っています。
やっぱりに”量”に勝るものは無いです。どんなにインプットを重ねても試せる場が無いと検証できないし、何より言語化は自分の力量を見せつけるものでなくて、お客様を幸せにする一つの”手段”に過ぎません。
お客様の興味、関心、反応を実感できる現場で実践することが上達への近道だと思います。
アウトプットをする事が前提で、インプットにもこだわる事が大切です。
書籍や動画、セミナーで言葉の質を磨くだけでなく、そもそもの考え方を磨く事の方が実は大事だと思っています。
経験を積むと感じるのは、どんなに語彙力が多くて表現力が豊かで話していても分かりやすいなぁと思っていても、考え方に厚みが無かったり情熱が無かったりすると何の化学反応も起きません。
根本にある大切な考えはお客様を幸せにする為にはどうすれば良いか?ということです。淀みなくデキる風のビジネスマンを見せつけるためにトークを繰り広げる事ではありません。そこを履き違えると全く違う方向性になるので注意が必要です。
まとめ
言語化能力は「あるに越した事はない」ですが、そのスキルに傾倒し過ぎると、”手段が目的化”されてしまい、肝心の「お客様が幸せになるお手伝いをする」という営業の大義名分をないがしろにすることになります。
喋ることが営業ではありません。お客様と密にコミュニケーションを取り、お互いの認識の齟齬を解消しながら、最適な解決策を提案していきたいですね。
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