こんにちは!
法人営業職15年のミラさんです!
本日は商談でTシャツにジャケパンスタイルはアリか?という事についてお伝えできればと思います!
「ラフなスタイルでもよくなって来た感があるけど商談ではありなの?」
「商談でのビジカジスタイルが分からない…」
そんな方の悩み解決の一助になれば幸いです!
この記事を見て分かる事。
Tシャツにジャケパンの商談スタイルは本当にありか、考え方が分かる。
それでは行きましょう!
相手目線で考えよ!
結論から言いますと、これです。
「相手目線で考えよ!」です。
もっと言うと、スーツの下にキレイなシャツを着てネクタイを巻くのが1番「無難」です。
それはなぜか?
相手の立場に立った時に、「この人は信頼が置けそうな人だな」「この人に任せれば大丈夫そうだ」と思われるような見た目、雰囲気を作ることは、営業マンとして最低限必要ではないでしょうか?
ラクな格好が良い!オシャレに着こなしたい!
そんな声が聞こえて来そうですが、営業マンの仕事はあくまでお客様ありきです。
アパレル店員のようにオシャレな着こなしをして「この人から服を買いたい」と思われるのが仕事ではありません。
見た目が9割とも言われる世の中で、爽やかさや清潔感、信頼感のおける見た目をすることが義務なのかなと思います。
お客座がラフな服装でもそうか?
お客様がラフな服装の場合でも勿論スーツ姿がベストだと思いますが、
例えばお客様から「もっとラフな格好の方が話しやすい」とか、シチュエーション的にスーツだと浮いてしまうですとか、
明らかにスタイルを崩した方がメリットがありそうであれば、対応するのも一つかもしれません。
でも、基本的には「無駄に減点を食らわない」ような在り方が大切だと思います。
商談では色んな状況が起こり得ます。難しい商談もちろんあるでしょう。
事前の心がけ一つで少しでもポジティブに変えられることがあるのなら、しっかり抑えておいた方が得策だと私は考えます。
むしろビジカジの世の中だからこそ、姿勢を崩さずに誠実さや堅実さをアピールするのが手かなと思います。
それでもスーツはしんどい!ランニングコストもかかる!
スーツはクリーニングに出したりすると高くつきますし維持費もかかる、何よりスーツでいるとしんどくて早く着替えたい!
そんな方はストレッチスーツや、ウォッシャブルスーツ、ノンアイロンや形態安定のシャツが良いかもしれません。
最近ではスーツ大手でもどんどんラインナップを増やしていますし、ワークウェアスーツというブランドに代表されるように手入れのしやすいスーツも定着してきています。
ただ、生地の質感やシルエット、丈の感じはしっかり吟味された方が良いかと思います。
そこが狂ってしまうと、袖が少しダボついていたり、シャカシャカの生地感が安っぽくなって信頼感や清潔感が訴求できる見た目ではなくなってしまいます。
できる営業こそ、ディティールにはこだわりたいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、ご参考にされてみてください!


