リモート商談ではダメなの?

こんにちは!

法人営業15年のミラさんです!

本日はリモート商談ではダメなの?についてお伝えします。

「お客様ともっと関係性を深めたい」

「お客様と直に会うことのメリットが分からない!」

そんな方の悩み解決の一助になればと思います。

この記事を読んで分かること。

リモート商談でなくリアル商談での大事さが分かる。

それでは行きましょう!

お客様との関係構築には直接会うのが1番。

結論はこれです。

お客様との関係構築には直接会うのが1番です。

それはなぜか?

リモート商談では形式的な打ち合わせは可能ですが、お互いに仲を深めるには適していないと私は考えているからです。

コロナ禍で会えない日々が続き、何度がリモート商談を実施しました。

確かにざっくばらんに話したりも出来ますし、画像も綺麗なので表情もある程度読み取れます。

それで十分では?という声もあると思いますが、結局はそれ以上でも以下でも無いと言うことです。

どういうことか?

相手の微細な表情の変化や息遣いを読み取ったり、「わざわざ足を運んで会いに来てくれた」という誠意からくる信頼感の醸成は、会社のミーティングルームでパソコンから機械的にやり取りするだけでは難しいと言うことです。

経費と時間と労力がかかる…

そんな声が聞こえてきそうですが、それは間違いありません。

お金や時間や体力は有限であり、無限には存在しません。

なので、むやみやたらに会いに行くのは非効率だと思いますので、勿論そこはバランスを考えながら有効に行動していきたいです。

毎週が難しければ隔週、物理的にも難しければ月一回、あるいは四半期、半年…と皆様のご事情を鑑みて実施いただければと思います。

大事なのは直接会うことが前提にあると言うこと。

「リモートや電話、メールで十分でしょ?あとは相手が会いに来てくれれば良いでしょ?」

そのスタンスを取る方もいると思います。効率的ですし、ビジネスとしてはあるべき姿かもしれません。また売上がそこまで大きくなくて経費倒れしてしまっては本末転倒なので、費用対効果との兼ね合いも勿論あります。

なので、そこはビジネスなので見落とさずに…です。

リモート商談のメリット、デメリット

ちなみにリモート商談のメリット、デメリットを改めてお伝えします。

メリット

交通費がかからない。

場所や時間に縛られずに打ち合わせができる。

動画に残せるので後で見返したり、備忘録にできる。

デメリット

人間関係の構築には物足りない。

表情やしぐさ等、相手の微細な心の変化が読み取れない。

複数人で会議する場合、議論を発展させにくい。

こんな感じでしょうか。

メリット、デメリットはそれぞれありますが、便利である事は間違いないので、状況に応じて有効に活用させたいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご参考になれば幸いです!

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